アスファルト補修材【クイックファルト】アスファルト補修剤
アスファルト補修材・補修剤クイックファルト[道具なしでアスファルト舗装の補修が簡単施工!]
アスファルト補修材・補修剤【クイックファルト】とは
クイックファルトは、アスファルト補修が簡単、便利に施工ができるアスファルト補修材です。
転圧・加熱不要で道具もいりません。
また、石油製品ではないので、施行後の油流出がなく環境に優しい商品です。
転圧・加熱不要で道具もいりません。
また、石油製品ではないので、施行後の油流出がなく環境に優しい商品です。
小さな範囲のアスファルト面を補修する製品で、専門業者の手を煩わせる事無く誰でも簡単に補修が出来ます。バーナー加熱や機械での転圧が不要で騒音が気になりません。道具を準備しなくて良く施工後片付けも簡単です。時間の短縮になり都市環境にも優しい製品がクイックファルトです。
アスファルト補修材・補修剤【クイックファルトの特徴】
アスファルト補修が簡単に仕上がりはアスファルトの質感
施工後は短時間で解放OK
セットの材料を練混ぜて施工するだけ!
仕上がりはアスファルトの質感その物に!
施工後1時間で使用開始OK!
※気温20℃の場合
施工後は短時間で解放OK
セットの材料を練混ぜて施工するだけ!
仕上がりはアスファルトの質感その物に!
施工後1時間で使用開始OK!
※気温20℃の場合
アスファルト補修材・補修剤【クイックファルト】の用途
アスファルト、コンクリートに対する接着力に大変優れています。また、硬化後はコンクリート並みの硬度となります。
- 配管等の舗装開削工事後の凹み補修
- アスファルト・コンクリート道路の小さな凹み(穴)の補修
- 工場・倉庫の穴及び凹み補修
- フォークリフト・台車の通路補修
- 駐車場の小さな凹み(穴)の補修
- 車椅子など通路の段差解消
施工面積(参考)
- 0.13m2/1箱≪厚さ30mm×400mm×300mm≫
- 施工厚さ 30mm
- 使用量 8箱/m2
アスファルト補修材・補修剤【クイックファルト】の荷姿・梱包内容
梱包内容物
- 骨材入りパウダー・・・主剤
- 乳剤・・・・・硬化時間調整剤
- 木片こて・・・・・仕上げ用
- 施工要領書
アスファルト補修材・補修剤【クイックファルト】の施工要領
施工手順
前準備
- 水がたまっている時は雑巾などで取り除いて下さい。
- じばんが軟弱な場合は、砕石等を投入し、転圧して下さい。
- 既存のアスファルト・コンクリート表面・断面のホコリ・砂等を充分の掃いて下さい。
練り混ぜ
- 骨材入りパウダー袋の上部を開き乳剤を加えます。
- 攪拌の際、乳剤が洩れない様、袋の上部をねじり、折って袋ごと攪拌します。
※この時点から気温20℃で10分、気温30℃で5分で硬化が始まります。
1.凹みなどの、細かい砂等を取り除きます。
2.付属の乳剤を投入します。
3.袋の上部をひねり、折り曲げて攪拌します。(この時点から気温20℃で10分、気温30℃で5分で硬化が始まります。)
施工
- 攪拌したクイックファルトを施工場所に流し込みます。
- 付属の木片こてで、表面を敷き均します。
4.付属の木片で敷き均しします。
5.完成
施工後
気温20℃において、30分で歩行可能、60分で普通自動車の通行が可能です。
注)硬化時間は製品温度と気温により多少の誤差があります。※1箱の練り上げ容積は4.0リットルです。
※1箱の施工範囲は、厚さ30mm×400mm×300mm
※施工厚30mmで1m2施工するには、8箱必要です。
注)硬化時間は製品温度と気温により多少の誤差があります。※1箱の練り上げ容積は4.0リットルです。
※1箱の施工範囲は、厚さ30mm×400mm×300mm
※施工厚30mmで1m2施工するには、8箱必要です。
施工要領の動画
施工上の注意
- 降雨時、5℃以下での施工はお止め下さい
- 本製品は、パウダー・乳剤・骨材の適正な調合バランスにより性能を発揮します
- その他のものは一切加えないで下さい
- 降雨時また、降雨が予測される場合は雨養生をした上で施工して下さい。
施工場所の環境によっては、エフロ(白浮き)が発生する場合があります。
取扱時の注意
- 製品は、パウダーが乳剤と反応して硬化します
施工直前に開封をし長期保管を避けて早めにお使いください - 製品は、通常ポルトランドセメントを使用していますので、粉塵が立ち易く水に濡れると強アルカリ性を示します。
- 取扱に際しては、保護具(防塵マスク・ゴム手袋)をご使用下さい。
- 万一、皮膚に付着した時、目に入った時、吸引した時、飲み込んだ時は、直ちに、洗浄等の応急処置を施して速やかに専門医の診察を受けて下さい。